御柱祭と諏訪大社
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御柱祭と諏訪大社
筑摩書房, 1987.7
- タイトル読み
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オンバシラ マツリ ト スワ タイシャ
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御柱祭と諏訪大社
1987
限定公開 -
御柱祭と諏訪大社
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内容説明・目次
内容説明
信州・諏訪の御柱祭は山奥から巨大な神木を曳き降ろし、社殿の四隅に建てる勇壮華麗な祭りである。雄大な謎を秘めた聖域空間とその祭りの意味を追求し、古代人の世界観と厳かな祈り、現代にまで到達する日本人の心の歴史と深層を浮き彫りにする。
目次
- 第1章 古代史の聖域—諏訪人の祈りと願い(上田正昭)
- 第2章 強大なる神の国—諏訪信仰の特質(宮坂光昭)
- 第3章 聖空間の構成原理—文化人類学の視点から(大林太良)
- 第4章 神と仏の融合—密教思想からの解釈(宮坂宥勝)
- 第5章 原始の生活と祭祀の再現—御柱祭の今日的意議(五来重)
「BOOKデータベース」 より