発生工学実験マニュアル : トランスジェニック・マウスの作り方

書誌事項

発生工学実験マニュアル : トランスジェニック・マウスの作り方

勝木元也編

講談社, 1987.11

タイトル読み

ハッセイ コウガク ジッケン マニュアル : トランス ジェニック マウス ノ ツクリカタ

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注記

監修:野村達次

トランスジェニックマウス文献:p211-218

内容説明・目次

内容説明

バイオテクノロジーが展開した生物学の新しい局面の一つに、受精卵の遺伝子操作がある。トランスジェニックマウスの特徴は、導入遺伝子の発現によって、自然界にはない性質や疾患を示すことである。本書でとりあげた項目は、トランスジェニックマウス作出に関するすべての手技に及んでいる。

目次

  • 1 マウスの選定と飼育管理
  • 2 受精卵の取り扱い—胚提供用マウス
  • 3 受精卵へのDNA注入
  • 4 胚の移植
  • 5 出産
  • 6 実験マウスの飼育管理と個体識別
  • 7 導入DNAの検定
  • 8 トランスジェニックマウス

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0154400X
  • ISBN
    • 406139715X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 219p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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