バスター・キートン
著者
書誌事項
バスター・キートン
リブロポート, 1987.5
- タイトル別名
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Keaton, the man who wouldn't lie down
Buster Keaton
バスターキートン
- タイトル読み
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バスター キートン
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バスター・キートン
1987
限定公開 -
バスター・キートン
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注記
バスター・キートンの肖像あり
参考文献: p369
内容説明・目次
内容説明
バスターは、コメディアンとして名を成すにはまったく不向きな性格の持ち主であり、病的なまでに内気で、自ら低俗喜劇と呼んでいたものを忌み嫌い、さらに群衆への恐怖感を抱いていた。金銭に対する頓着はまるでなく、多くの財をなしながら1文残らず失ってしまった。初めの2人の妻は彼とまったく性格が合わず、何よりも彼自身が自分の最悪の敵対者だった。キートンの「偉大な無表情」は、彼をよく知る人間にとっても謎だったのだ。
目次
- 第1章 生まれながらの芸人
- 第2章 珠玉の夢
- 第3章 葡萄酒のような空気
- 第4章 結婚と悲劇
- 第5章 自分自身で
- 第6章 資産家キートン
- 第7章 見捨てられた傑作
- 第8章 ライオンは吼える
- 第9章 ライオンには牙がある
- 第10章 転落と再起
- 第11章 再生と終末
- 資料 バスター・キートン全作品
「BOOKデータベース」 より