日本農業大改造論 : 明日の日本を憂え、あえて提言する
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日本農業大改造論 : 明日の日本を憂え、あえて提言する
(ノン・ブック, 273 . 先見サラリーマン・シリーズ||センケン サラリーマン シリーズ ; 2)
祥伝社, 1987.2
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ニホン ノウギョウ ダイカイゾウロン : アス ノ ニホン オ ウレエ、 アエテ テイゲン スル
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内容説明・目次
内容説明
サラリーマンは羊よりおとなしい。税金を10兆円も取られながら文句も言わず世界一よく働き、そしてある日肩をたたかれて会社を去ってゆく。世界一よく働いたのに、その彼にはなぜ貯金がないのか。その疑問に答える快著が本書である。本書は広く資料を集め、タテからもヨコからも条理を尽くして、農業に10兆円のムダがあるため日本人が豊かになれない状況を明らかにしている。
目次
- 1章 なぜ、日本人は豊かになれないか
- 2章 飢餓不安は、もう幻想だ
- 3章 都市住民が農民を助ける必要はない
- 4章 都市部での農耕は、国家的損失だ
- 5章 補助金、農協からの自立を
- 6章 私の日本農業大改造論
「BOOKデータベース」 より