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唐九郎に学ぶ

加藤健二著

竹井出版, 1986

タイトル読み

トウクロウ ニ マナブ

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注記

加藤唐九郎の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

現代の日本が生んだ最高の陶芸家、加藤唐九郎。この稀有の才能の持ち主を師と仰ぎ、晩年の10数年をぴったりつき従って生きた著者が、忘れ得ぬおりおりの言動と多方面にわたる業績を語りながら、その素顔を明らかにする。師の教えを胸に作陶に打ち込む日々を綴った、前著『唐九郎随聞記』につぐ、待望の書!

目次

  • 1 唐九郎の語ったこと(『原色陶器大辞典』の編さんについて;荒川惣兵衛先生;茶人の不勉強;妄想と研究心;服部担風翁の詩;唐九郎先生について—河本五郎氏に聞く)
  • 2 やきもの春夏秋冬(志野を焼く;夏の窯焚き;焼けば焼くほど下手になる;勲章と茶器;日本陶芸の特殊性;窯を築いて知り得たこと;やきものと料理;日本陶芸の本質;草庵の美;茶わん考;造化に随い造化に還る;不完全なものの美)ほか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01584707
  • ISBN
    • 4884741412
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    249p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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