荷重関数法による梁の力学 : パーソナル・コンピューターのための

書誌事項

荷重関数法による梁の力学 : パーソナル・コンピューターのための

横山幸満著

山海堂, 1987.5

タイトル読み

カジュウ カンスウホウ ニ ヨル ハリ ノ リキガク : パーソナル コンピュータ ノ タメ ノ

大学図書館所蔵 件 / 29

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

本書は、区分的に直線近似できるならば、どのような荷重布分でも扱うことができる荷重関数法を導入した。これは、部分等変分布荷重(部分台形荷重)とその極限状態の集中荷重および集中モーメントの3種類の荷重関数を与えるだけで、複雑な載荷条件を処理するものである。これと初期条件法の組合せによって、パーソナル・コンピューター向きのプログラムが容易に作れるようになる。また、単径間の梁ならば、静定、不静定に関係なく、筆算でも簡単に処理できるところが特徴である。

目次

  • 1. 梁の力学の基礎的な事項
  • 2.荷重関数
  • 3. 単径間梁
  • 4. 連続梁
  • 5. 弾性基礎上の梁
  • 6. 矢板・杭への応用

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01585404
  • ISBN
    • 4381020553
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    231p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ