吉田満著作集
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吉田満著作集
文芸春秋, 1986.9
- 上巻
- 下巻
- タイトル読み
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ヨシダ ミツル チョサクシュウ
電子リソースにアクセスする 全2件
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吉田満著作集 (上巻)
1986.9
限定公開 -
吉田満著作集 (上巻)
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吉田満著作集 (下巻)
1986.9
限定公開 -
吉田満著作集 (下巻)
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収録内容
- 上巻:戦艦大和ノ最期
- 臼淵大尉の場合-進歩への願い
- 祖国と敵国の間
- 提督伊藤整一の生涯
- 下巻:戦中派の死生観 ほか
内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784163408804
内容説明
この稀有のひと逝って7年、名作「戦艦大和ノ最期」が放つ光芒は益々あざやかだ。戦争とは何か、そして平和とは。苛烈な戦いの日々を通じ、生と死、そして戦後という時代の意味を問いつづけた真摯な思索。世代をこえ読みつがるべき魂の記録である。
- 巻冊次
-
下巻 ISBN 9784163408903
内容説明
青年は何のために戦い死んでいったのか。戦後の、一見平穏な日日にあっても、著者はつねに散華した友の傍にあったという。学徒兵の曇らざる内面を清冽な文章に定着させた珠玉のエッセイ。新発見の書翰、未出稿を多数収載!
目次
- 戦中派の死生観
- 散華の世代
- 戦没学徒の遺産
- 学徒出陣30年
- 戦後日本に欠落したもの
- 三島由紀夫の苦悩
- 一兵士の責任
- 「戦艦大和ノ最期」をめぐって
- 終りなき貫徹
- 重過ぎる善意—父のこと
- 戦争文学の広さ
- 戦争文学者、この30年の心情
- 戦中派はなにを為しえたか—阿川弘之「暗い波涛」をめぐって
- 書いても書いても書いても…—古山高麗雄氏の戦地再訪記
- 江藤淳「海は甦える」
- 島尾さんとの出会い
- めぐりあい—小林秀雄氏
- ニューヨークの三島由紀夫
- 津軽の四季
- 青森の思い出
- 地方文化を育てる
- 太宰治と津軽
- 昭和の50年を送って
- 網干さんにとっての下北
- 弁護士ギル
- 死・愛・信仰
- 死を乗り越えて—戦艦大和と私
- 誠実で暖かい友人—田辺公二君追悼
- 前進するキリスト者—鈴木正久牧師追悼
- 戦中派の求める平和
- 戦責告白と現代
- 海軍電測学校
- 書翰抄〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より