方法と視点
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方法と視点
(日本文学講座 / 日本文学協会編, 1)
大修館書店, 1987.12
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ホウホウ ト シテン
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日本文学講座 (1)
1987
限定公開 -
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内容説明・目次
内容説明
今、目の前にある作品は、何を語りかけているのか。確かな“読み”を通して、古代から現代にわたる根源的問いに答える。より深い日本文学理解のために、この巻は新たな指針を示す。
目次
- テキストの行間と余白(西郷信綱)
- 近代国文学の方法と批判(近藤潤一)
- 近代的自我史観批判の位相(小泉浩一郎)
- 国民文学論の位相(深江浩)
- 作品論と作家論(長谷川泉)
- 〈読むこと〉の論理(三谷邦明)
- 伝承なるもの(広川勝美)
- 訓話注釈の再認識(野村精一)
- 国学論の課題(百川敬仁)
- 自律的ジャンル史観について(広末保)
- 歴史と文学精神(大隈和雄)
- 古代文学と自然観(平野仁啓)
- 日本文学と天皇制(森山重雄)
- 日本文学研究における「歴史」と「主体」(猪野謙二)
「BOOKデータベース」 より