書誌事項

薬品化学

津田喜典〔ほか〕編

南江堂, 1987.3

改訂第4版

タイトル読み

ヤクヒン カガク

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 14

この図書・雑誌をさがす

注記

薬品化学に関する参考書:p262

内容説明・目次

内容説明

本書は有機化学者の手になる薬の本であり、薬科大学における薬品化学の教科書として書かれたものである。何故にその化合物が薬でありうるかについて、化学的立場から、この問題へのアプローチがあってもよいはずである。薬をまず化合物としてとらえ、その親近性から分類し、それらが薬である理由と、同時に各種の薬の間の相互関連性を、最も効果的に理解させようとして書かれたのが本書である。

目次

  • ベンゼンのヘテロ置換体
  • 尿素類似体
  • 複素環化合物
  • オニウム塩
  • ステロイド系医薬品
  • 前章までに取扱わなかった重要医薬品
  • おわりに 医薬品の転換と作用の変化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01626374
  • ISBN
    • 452448423X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    275p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ