日本の科学者と創造性
著者
書誌事項
日本の科学者と創造性
(創造性研究 / 日本創造学会編, 5)
共立出版, 1987.11
- タイトル読み
-
ニホン ノ カガクシャ ト ソウゾウセイ
大学図書館所蔵 全110件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 項末
内容説明・目次
内容説明
創造性の解明は、広く文明の根底に横たわる重大かつ共通の課題です。「日本創造学会」は、あらゆる分野の理論と方法の創造的な結合により創造性の研究と実践の育成発展と、その成果を社会に浸透普及させることを目的としています。この『創造性研究』は、日本創造学会の研究ならびに実践の成果を毎年1回広く社会に公開するために発刊するものです。
目次
- 創造性について—同定と結合(湯川秀樹)
- 好奇心について(朝永振一郎)
- エサキダイオードが生まれるまで(江崎玲於奈)
- 独創性をはぐくむ(福井謙一)
- チャレンジする精神(広中平祐)
- 研究者の良識(西沢潤一)
- 集団遺伝学者の世界観(木村資生)
- 日本学術会議における創造性研究活動(伏見康治)
- 日本人科学者と創造性の周辺(城阪俊吉)
- 日本人と創造性—科学的創造と「暗黙知」(乾侑)
- 日本の基礎技術と開国期の科学・技術移入態勢(大鹿譲)
- 日本人と《巧み》の創造性(比嘉佑典)
- 創造性と関連する脳の活動(吉村不二夫)
- 最近の創造性研究(穐山貞登)
- 創造性開発の技術(師岡孝次)
- 学校教育での創造性開発の動向(扇田博元)
- 日本企業の創造性・これからの在り方(中山正和)
- 和辻哲郎の『国土』における知的創造性(大江精三)
- 三木清『人生論ノート』に見られ創造論(村上幸雄)
- 川喜田二郎著『KJ法』渾沌をして語らしめる(城功)
- 「問題学」の考究(飯島喜太郎)
- 創造モデルを用いた発想法(佐藤秀徳)
- BODYの創造性—産業訓練における創造性開発(高橋孝二郎)
- 創造性測定法としての性格テスト
- 岡潔教授の創造性と数学教育(渡辺信)
- 日本の教育における創造性の特質(テリ・リンゴ)
- 創造的な経営のための理論的・方法論的出発点(オンドレイ・ランダ)
- 創造性に関する一考察(徐方〓)
- 必須多様性の相乗作用の法則—コンプレックス・システムの制御メカニズム(許立達)
「BOOKデータベース」 より