国際会計実務ハンドブック : IASC・APB・FASB等諸基準とわが国会計法制による比較分析
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国際会計実務ハンドブック : IASC・APB・FASB等諸基準とわが国会計法制による比較分析
中央経済社, 1987.10
- タイトル読み
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コクサイ カイケイ ジツム ハンドブック : IASC・APB・FASB トウ ショキジュン ト ワガクニ カイケイ ホウセイ ニ ヨル ヒカク ブンセキ
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注記
監修:青木茂男
内容説明・目次
内容説明
わが国の会計基準で作成した財務諸表を海外の読者に理解させること、また他国の企業の財務諸表を我々が理解する際に大事なことは、ひとつの取引について同一の会計処理が行われていることおよび同じレベルの開示が行われていることの二つである。この必要から、会計処理および開示の基準の国際統一化を具体化し推進しているものが、国際会計基準委員会(International Accounting Standard Commitee)による国際会計基準(IAS)である。本書は、このIASに則って仕事をしている公認会計士が執筆した。本書の特徴は、IASで論じられている会計処理および開示の基準が、主としてアメリカでどのように実務に受入られているか、わが国の実務にどのように導入されたかについて、事例を豊富に紹介し解説したことにある。
目次
- 第1章 一般開示項目
- 第2章 貸借対照表項目
- 第3章 損益計算書項目
- 第4章 連結財務諸表
- 第5章 財政状態変動表
「BOOKデータベース」 より