北の友へ南の友へ : 朝鮮半島の現状と日本人の課題
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北の友へ南の友へ : 朝鮮半島の現状と日本人の課題
(あごら叢書)
御茶の水書房, 1987.6
- タイトル読み
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キタ ノ トモ エ ミナミ ノ トモ エ : チョウセン ハントウ ノ ゲンジョウ ト ニホンジン ノ カダイ
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内容説明・目次
内容説明
韓国・朝鮮の人びとと共にどう生きるか。’88年ソウル・オリンピックを前にして激動する朝鮮半島の現実への深い認識なしに、私たちは日本の未来について語ることはできない。いま決定的に重要な状況認識の形成と深化をめざして、著者が全力をこめて積み重ねてきた洞察のすべてを集成。
目次
- 北の友へ南の友へ
- 対韓認識にみる現実追随主義
- 金大中氏の出国と日韓米3国同盟
- ラングーン事件の衝撃と不安
- 「全大統領訪日」とは何だったのか
- ワシントン—成田—金浦
- 1980年代の韓国民主化運動
- 韓国・1986春—改憲運動の前進
- 韓国情勢と私たち
- ソ連の2人のキム氏
- 国家についての責任ということ
- 出版の自由と「創作と批評社」弾圧事件
- 三つの8.15
- 戦後日本における社会科学研究所の出発
- 国境を越える人権
- 朝鮮半島における緊張の源泉と平和のための若干の提案
- 日本の朝鮮政策—四つの原則
「BOOKデータベース」 より