基本的指導過程で腕をあげる

書誌事項

基本的指導過程で腕をあげる

小川末吉著

(教育新書, 30)

明治図書出版, 1987.3

タイトル読み

キホンテキ シドウ カテイ デ ウデ オ アゲル

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内容説明・目次

内容説明

良心的な教師であれば、だれでも学習指導の腕をあげたいと思うであろう。特に国語科の場合は、領域が広く、複雑で、学習指導が困難であるから実感であろう。そういう教師のために提案されたのが、この「基本的指導過程」である。どうか、すべての教師がこの「基本的指導過程」によって腕をあげていただきたい。

目次

  • 序 今なぜ、基本的指導過程なのか(国語科指導の腕があがる;国語科の学力保障ができる;自己実現の指導ができる;基礎・基本の指導ができる)
  • 1 読解指導の腕をあげる
  • 2 作文指導の腕をあげる
  • 3 聞き方・話し方・書写指導の腕をあげる
  • 4 基本的指導過程で腕をあげる(教師の役割は何か;ひとりひとりを生かす指導;到達基準を明確にした指導;全文通読はなぜ必要か;発言を学習指導に生かす;学習作文で意欲を高める)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01652068
  • ISBN
    • 4189120073
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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