労働法よ、どこへ行く。
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労働法よ、どこへ行く。
法律文化社, 1987.10
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ロウドウホウ ヨ ドコ エ イク。
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Description and Table of Contents
Table of Contents
- 社会へのかどでにあたって
- 人生の一転機
- 法における国際的視野
- スパイ事件に関連して
- 転換期における教育・研究者
- スト権闘争の勝利への基盤
- 権利闘争と労働法学
- 労働法学と労働運動
- 京都における労使関係と地労委
- 憲法実施30年を顧みて
- 日本では何故民主主義が育たないか
- 思想調査を合法化する解釈論理の批判
- 戦後30年の保守政治と労組運動
- 反ファッショへの協働の理論と実践を
- 西ドイツのロックアウト違法論
- 最大危機に立つ平和憲法状況
- 人権闘争の今昔—滝川事件50年をふりかえって
- 「人権の発展と部落問題」を読んで
- 法解釈と時代思潮—角栄判決の批判をふまえて
- 概念法学というもの
- 亡き師と友を偲ぶ—その人と学問(木村教授を偲んで;平野義太郎先生の労働法学—平野先生を偲んで)
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