アメリカはどこへ行くのか : 岐路に立つ超大国の苦悩
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アメリカはどこへ行くのか : 岐路に立つ超大国の苦悩
PHP研究所, 1987.10
- タイトル読み
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アメリカ ワ ドコ エ イク ノカ : キロ ニ タツ チョウタイコク ノ クノウ
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内容説明・目次
内容説明
偉大な文明国家がいま、暮れようとしている。「アメリカン・ドリーム」を世界に流布して来た超大国は、今、大きな曲り角に立っている。その行く未を深い歴史的洞察から探った力作評論集。
目次
- 憲法200年のアメリカ—プロローグ
- レーガンを支えたナショナリズム
- 落ちた偶像—「レーガン革命」の挫折
- “アメリカの世紀”の終り
- 新保守主義—その社会的文化的背景
- リベラリズムの混迷
- “アメリカの夢”の性格
- アメリカ人のアイデンティティ
- アメリカ社会における日系人
- アメリカの孤立主義的体質
- ヴェトナム戦争の教訓
- 「レーガン・ドクトリン」の破産
- 「ポスト・レーガン」と日米関係—エピローグ
「BOOKデータベース」 より