レコードマネジメント : 記録管理のすべて

書誌事項

レコードマネジメント : 記録管理のすべて

三沢仁著

産業能率大学出版部, 1987.9

タイトル読み

レコード マネジメント : キロク カンリ ノ スベテ

内容説明・目次

内容説明

レコードマネジメントとは「組織体の中にある一切の記録の作成から廃棄までの組織化・能率化」のことである。企業活動によって発生する文書や記録類を上手につくり管理することと、その有効利用は、企業にとって非常に重要である。本書は、斯会の第一人者が、文書の作成から帳票管理、そしてファイリングシステム、これらの関連機器のソフトとハード、資料整理法など、レコードマネジメントのノウハウを体系的に解説する。

目次

  • 1 レコードマネジメント
  • 2 文書の作成(文書と文書事務;文書の目的と要件 ほか)
  • 3 帳票管理(帳票による事務費の節減;帳票の印刷;帳票設計の技法;複写伝票・機械用伝票;記録カード ほか)
  • 4 通信・連絡事務と関連機械(文書の取扱い;文書作成機械;文書による連絡機械)
  • 5 ファイリングシステム(わが国の文書整理上の問題点;文書の保管とファイル;ファイル用機器・容器・用品;ファイリングシステムの導入 ほか)
  • 6 資料整理(事務室での資料整理;資料室での整理;光ディスクによる資料整理 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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