関西圏通勤電車事情大研究

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関西圏通勤電車事情大研究

川島令三著

草思社, 1987.11

タイトル読み

カンサイケン ツウキン デンシャ ジジョウ ダイケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

関西の鉄道が関東に比べてずっと進んでいるというのは本当だろうか。パート1では総体的に問題点をあげて改善案を提起し、パート2では、ダイヤ、車両、将来計画を3本柱に、各線別に検討して将来を占う。

目次

  • 1 テーマ別総点検(関西の鉄道は昔のほうがよかった;関西の乗客はマナーが悪すぎる;混雑率はキタが低くミナミは高い;冷房車は大阪市交だけ少ない;通勤電車こそ2階構造がいい ほか)
  • 2 各線別徹底批評(東海道山陽線—遠距離通勤輸送に徹すべし;関西線—もっときめ細かなダイヤに;奈良線・桜井線・和歌山線—もっと有効に使えないものか;阪和電車時代のままでは情ない;片町線—快速運転が望まれる ほか)

「BOOKデータベース」 より

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