寅さんの型破りゴルフ上達法
著者
書誌事項
寅さんの型破りゴルフ上達法
ベースボール・マガジン社, 1987.4
- タイトル読み
-
トラサン ノ カタヤブリ ゴルフ ジョウタツホウ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
構成:浜伸吾
内容説明・目次
内容説明
本書は単なるゴルフの技術書ではない。ゴルフは、人生航路と似て、嵐に襲われることもあれば、穏やかな大海原を順風満帆で進むこともあるからである。とはいっても、技術が伴わないと上達しない。体力には恵まれないながらも道を極めた筆者が、自らの体験を通して、優れた技術を自分のものにする方法を教える。楽しむことこそゴルフ上達の第一歩である。楽しく読みながらうまくなることこそ、本書の目的である。
目次
- ゴルフは苦労するもんじぁなく楽しむもの
- 天才とは才能ではなく、一つのことを為し遂げる人だ!
- コースはプレーするんじぁなく攻略するものだ!
- やっぱり負けた試合は教訓が多い
- ハンディ18になれない人はどこかがおかしい
- ゴルフ人生50年の結晶が“日経カップ中村寅吉メモリアル”
- 経験で知るプレッシャー克服法とゴルフの確率
- ありったけの力で打てばスライスは止まる!
- 呼吸の仕方、“阿吽の呼吸”で打球の方向が変わる!
- パットがヘタでは勝てっこない!
- バンカーなんかやさしい!うまくダフればいいんだ
- アプローチの上達は企画力次第だ!
- 目標が高いほど緊張感も強くなる—プレッシャー、ストレス、そしてイップス
- ゴルファーは信長、秀吉、家康型のどれかだ!
- 個性のないゴルフに上達はな!“なまくら四ッ”はダメ
- スライス、フックは悩むより磨きをかけろ!
- トップ、ダフリは迷いとスイングのスキから起こる
- ロングアイアンは自己暗示で打てるようになる
- 1本のクラブが自由自在なら、ほかのクラブもOK
「BOOKデータベース」 より