芭蕉「奥の細道」を歩く

書誌事項

芭蕉「奥の細道」を歩く

山本偦著

柏書房, 1987.5-1988.6

  • [正]

タイトル別名

「奥の細道」を歩く

芭蕉奥の細道を歩く

タイトル読み

バショウ オク ノ ホソミチ オ アルク

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注記

『「奥の細道」を歩く』(1982年刊) の改題新装改訂版

内容説明・目次

内容説明

秘められた「奥の細道」のナゾを探る。芭蕉の旅を追体験しつつ、全コースを豊富な写真・詳細地図でつづるユニークな俳句鑑賞。

目次

  • 1 旅立ち 江戸—草加
  • 2 「室の八嶋」考 草加—壬生
  • 3 日光見聞記 壬生—日光
  • 4 詩の妖精「かさね」との出逢い 日光—高久
  • 5 白河関越えのナゾ1 高久—白河
  • 6 白河関越えのナゾ2 白河—須賀川
  • 7「路縦横に踏で」伊達の大木戸越え 須賀川—白石
  • 8芭蕉心残りの笠島 白石—仙台
  • 9 千歳の記念・壼碑の感激 仙台—塩釜
  • 10 松嶋礼讃—日本人嗜好の代表者・芭蕉 塩釜—松島
  • 11 「路ふみたがえて」石巻 松島—石巻
  • 12 義経をしのぶ平泉 石巻—平泉

「BOOKデータベース」 より

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