夫と妻のための養生学 : 熟年期の健康と生活
著者
書誌事項
夫と妻のための養生学 : 熟年期の健康と生活
(暮らしのなかの医学)
ミネルヴァ書房, 1987.4
- タイトル読み
-
オット ト ツマ ノ タメノ ヨウジョウガク : ジュクネンキ ノ ケンコウ ト セイカツ
大学図書館所蔵 件 / 全11件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
この本は、成人病を中心として平素読者の皆様の生活のなかで、関心の高い病気をとりあげて、最新の知識を解説したもので、昭和59年から約1年間にわたって読売新聞(大阪)に「熟年期の養生学」として連載したものをまとめて一冊の本としたものです。
目次
- プロローグ 熟年期の健康と生活
- 1 脳卒中—高齢化社会の大敵
- 2 心臓病—ストレス過剰時代の主役
- 3 高血圧症—血圧は健康のバロメーター
- 4 動脈硬化—老化がすすむと
- 5 糖尿病—こわい不治の病
- 6 肥満—成人病のもと
- 7 呼吸器病—セキやタンがよく出たら
- 8 腎臓病—尿の色に気をつけよう
- 9 肝臓病—アルコール党は要注意
- 10 胃腸病—食生活がポイント
- 11頭痛—心と身体からの注意信号
- 12 眼と歯の病気—老化のサイン
- 13 女性の病気—女にとっての熟年期
- エピローグ 45歳からの養生学
「BOOKデータベース」 より