乳癌集団検診の手引
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乳癌集団検診の手引
篠原出版, 1987
- タイトル読み
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ニュウガン シュウダン ケンシン ノ テビキ
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文献:p26
内容説明・目次
内容説明
乳癌の集団検診を正しく発展せしめるには単にその普及の拡大や受診率の向上のみでなく、検診の各ステップにおける質的向上、精度や効率などの再評価システムの確立など、総体的な進歩が求められる。この手引書はそのような意味で現状における検診のあるべき姿勢を示したものである。なお、このような検診体制と同時に、一般婦人自身による病変の早期発見のために乳房の自己検診法の普及を平行して行うことも重要であり、最後にその具体的方法を付け加えた。
目次
- 1 乳癌集団検診(集検)の定義および目的
- 2 受診者対象
- 3 検診間隔
- 4 検診体制
- 5 検診方法
- 6集検票
- 7 乳癌検診の精度管理
- 〔付〕 乳房の自己検診法
「BOOKデータベース」 より