「近代」とその開削 : 政治・経営・文化 : 石坂巌教授退任記念論文集

書誌事項

「近代」とその開削 : 政治・経営・文化 : 石坂巌教授退任記念論文集

飯岡秀夫, 宮本純男編

清水弘文堂, 1987.6

タイトル読み

「キンダイ」 ト ソノ カイサク : セイジ ・ ケイエイ ・ ブンカ : イシザカ イワオ キョウジュ タイニン キネン ロンブンシュウ

大学図書館所蔵 件 / 37

この図書・雑誌をさがす

注記

内容:「政治」の中、そして「自由」 「自由」と「法」ーホッブス、ロック、ルソーの政治理論の比較・検討 飯岡秀夫著. ヴェーバーの近代国家論と人権の問題ー「合理化」と「人格」 鈴木秀一著. マックス・ウェーバーと「指導者民主制」 坂入久也著. 「経営」と「労働」のはざまで アイデンティティは企業戦略たり得るか?ー質の時代のチーム・マネジメント 風間治雄著. 「日本的経営」における労働組合の位置ー戦間期製綱労働組合を例として 安田尚道著. 労使関係分析のフレームワークー経営社会学的一考察 内田賢著. 人間関係論の分析視角ー産業社会学の一系譜 一言憲之著. 管理と合理性 池内秀己著. 「社会」と「個」ー一体性と差異 「近代的個人」の再生を求めてー「近代」のフィクションとフェミニズム 松本千鶴子著. ナルシスのゆくえー現代青年論 大宮登著. 近代化論再考の一視角 荒井宣雄著. 過剰社会とシステム主体ーN.ルーマン『社会学的啓蒙』の批判的考察 長谷川幸一著. 近代についてーエゴン・シーレとリヒャルト・ワーグナー 小野修三著

内容説明・目次

目次

  • 序 政治理論の土台をなす三つの要素—「自由」論、「自然状態」論、「自然法」論
  • 1章 ホッブスの政治理論—「『法』とは『自由』の鉄鎖である」
  • 2章 ロックの政治理論—「『法』とは『自由』の垣根である」
  • 3章 ルソーの政治理論—「『法』とは『自由』の実現である」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01739676
  • ISBN
    • 4879501751
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv,398p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
ページトップへ