ゼミナール刑事訴訟法
著者
書誌事項
ゼミナール刑事訴訟法
(法学教室選書)
有斐閣, 1987.12-1988.2
- 上
- 下
- タイトル別名
-
刑事訴訟法
- タイトル読み
-
ゼミナール ケイジ ソショウホウ
電子リソースにアクセスする 全2件
-
-
ゼミナール刑事訴訟法 (上 (争点編))
1987
限定公開 -
ゼミナール刑事訴訟法 (上 (争点編))
-
-
ゼミナール刑事訴訟法 (下 (演習編))
1988
限定公開 -
ゼミナール刑事訴訟法 (下 (演習編))
大学図書館所蔵 件 / 全75件
-
上 争点編3276/ODANAKA/18908282,
下 演習編3276/ODANAKA/28908283, 上327.6/O 17/1295214104, 下327.6/O 17/2295214112 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
上巻: 争点編. 下巻: 演習編
上巻:主要文献一覧: p243-245 下巻:主要参考文献: 各章末
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784641040946
内容説明
本書は、刑事訴訟法を学んでいるひとを対象にその学習の手助けをする目的で書かれたもの。上巻争点編は争点整理的な性質の比較的濃い論稿を収録。
目次
- 1 被告人・被疑者の黙秘権
- 2 検察官同一体の原則と独任官庁制との関係
- 3 法務大臣の指揮権
- 4 写真撮影と肖像権
- 5 勾留をめぐる諸問題
- 6 起訴前勾留と起訴後勾留との関係
- 7 接見指定の要件と方式
- 8 公訴提起による公訴時効停止の客観的範囲
- 9 審判の対象
- 10 訴因の特定
- 11 公訴事実の単一性
- 12 自白の補強証拠
- 13 共犯者の自白と補強法則
- 14 控訴審の事後審的構造
- 15 破棄差戻後の手続
- 16 再審開始決定の確定と確定有罪判決の効力
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784641040953
内容説明
本書は、刑事訴訟法を学んでいるひとを対象にその学習の手助けをする目的で書かれた。下巻演習編は月刊法学教室に掲載したものを中心にまとめたもの。学習上重要と思われる論点をほぼ網羅。魅力ある学習参考書。
目次
- 刑事手続上の人権の意義
- 冤罪防止と陪審制度
- 裁判官の忌避
- 検察官と司法警察職員との関係
- 警備情報収集活動
- 告訴不可分の原則
- 公訴権濫用論の課題
- 公訴時効の本質
- 自白法則の根拠
- 犯行再現ビデオテープ
- 証人尋問後の取調
- 一事不再理の客観的範囲
- 再審理由
- 国家秘密法の問題点〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より