山地・高原の歴史地理
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山地・高原の歴史地理
(歴史地理学紀要 / 日本歴史地理学研究会 [編], 23)
歴史地理学会 , 古今書院 (発売), 1981.3
- タイトル読み
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サンチ・コウゲン ノ レキシ チリ
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注記
参考文献:p305307
収録内容
- 古代の山頂及び山嶺線の歴史地理学的意義 : とくに三国山と国見山について / 藤岡謙二郎
- 山岳と冬至太陽出没方位と古代地域計画の理念 / 山田安彦
- 日本の山地に形成された入峰道(行者道)の歴史地理的予察 / 長野覚
- 焼畑・牧・牧畑と日本畑作農業展開問題 / 田中豊治
- Commonの解体と日本の入会林野の場合 / 小栗宏
- 近世前期の阿波国野尻村における耕地の存在形態 / 羽山久男
- 兵庫県丹波地域における入会林野の展開と再編成 / 藤田佳久, 渋谷直幸
- 鈴鹿山地北部における一峠集落(五僧)の廃村化過程と移住域 / 坂口慶治
- 奥三河における木地屋集落の変貌 : 井山を事例として / 田畑久夫
- 『斐太後風土記』による近代飛騨地方の作物結合の復元 / 松山利夫
- 浅間火山北麗における鎌原村の歴史地理学的研究 / 南雲栄治