日本映画の現在
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日本映画の現在
(講座日本映画 / 今村昌平 [ほか] 編, 7)
岩波書店, 1988.1
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ニホン エイガ ノ ゲンザイ
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講座日本映画
7 (日本映画の現在) 1988
限定公開 -
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内容説明・目次
内容説明
かつての「日本映画」はもう存在しない。しかし—新しいドラマ、アニメ、ドキュメンタリーで、未開の映像の可能性に挑む困難な闘いの記録には、凝縮された私たちの現在がある。
目次
- 多様化の時代—日本映画史7(佐藤忠男)
- 愛と悲しみの映画70〜87(大林宣彦)
- 非ヨーロッパ映画を考える(小栗康平)
- 面白い映画を探せ(大森一樹)
- アクションドキュメンタリー考(原一男)
- 日本のアニメーションについて(宮崎駿)
- 対談・男はつらいよ(渥美清・山田洋次)
- 映画と戦後国家権力(奥平康弘・佐藤忠男)
- 構造的日本映画論(白井佳夫)
- 中国で「左思右想」する(田坂啓)
- 日本映画を通じてのアメリカ体験(大平和登)
- 私論・ドキュメンタリー映画の30年(土本典昭)
- 極私的戦後映画史その1(馬場当)
- 映画音楽覚書(林光)
- ドラマは何処へ行く—日本シナリオ史7(新藤兼人)
「BOOKデータベース」 より