東京犯罪空間 : 明治・大正・昭和

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東京犯罪空間 : 明治・大正・昭和

山中一郎著

大陸書房, 1986.12

タイトル読み

トウキョウ ハンザイ クウカン : メイジ タイショウ ショウワ

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注記

参考文献:p268〜269

内容説明・目次

内容説明

明治、大正、昭和と、建設と破壊の同時進行を歩んできた帝都東京。そのアンヴィバレンツを象徴するかのごとく生起した犯罪の数々。つねに崩壊の淵にたたずみ、浮遊する都会人たちは、いかにして都市の動揺をくぐりぬけてきたのか。明治以後120年の、悲しくも哀れな犯罪群は、我々現代人の、はかなくはあっても、ときとして強烈な鏡なのである。

目次

  • 1 明治(戊辰の役後の無政府状況;明治10年代の東京の荒廃;ナショナリズムの〓揚と混乱;高等遊民の出現と貧しき人々の暮しの狭間で;最下層の庶民の窮乏化現象)
  • 2 大正(大正デモクラシー、やるせなき東京市民の憤り;大正デカダンスの匂い)
  • 3 昭和(国体の護持の強要と帝都の歓楽境、浅草の盛衰;「義務履行時代」の退廃;無からのなしくずしの出発;中流的幸福の破綻)

「BOOKデータベース」 より

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