総てをわが心の糧に : 一裁判官の回想

書誌事項

総てをわが心の糧に : 一裁判官の回想

横川敏雄著

(日評選書)

日本評論社, 1987.10

タイトル読み

スベテ オ ワガ ココロ ノ カテ ニ : イチ サイバンカン ノ カイソウ

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内容説明・目次

内容説明

高校大学から裁判官を経て早大客員教授に及ぶ50余年に、感銘を受けた人達との出会いを通して、裁判官・裁判所の在り方についてのフィロソフィを考える。

目次

  • 1 旧制高等学校生活の一断面—下村湖人の追想に託して
  • 2 東京大学時代
  • 3 東京での下宿生活—牟田老人の思い出を中心に
  • 4 特に印象に残った裁判官の方々
  • 5 わたしの挑戦と試行錯誤(理想の法学教育をめざして;人間疎外の論理;裁判官と世論;自白の魅力と誘惑;自己の再発見の契機;清沢洌著『暗黒日記』との出会い;正木さんとわたし;免田栄『獄中記』を読む;試験用六法の謎;わたしの札幌時代;父親の感化)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01764822
  • ISBN
    • 4535011443
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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