証券取引の法理
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証券取引の法理
商事法務研究会, 1987.12
- タイトル読み
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ショウケン トリヒキ ノ ホウリ
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証券取引の法理
1987
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証券取引の法理
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内容説明・目次
内容説明
ディスクロージャー制度の問題点から証券業務と銀行業務、インサイダー取引、投資顧問業の規制まで。証券取引規制の問題点を最新の判例、関係諸立法をおり込み検討する。
目次
- 第1編 資本市場(資本市場;時価による時価発行;社債法の整備と改善;企業買収における株主の保護;テンダ・オッファの法規制;店頭市場改革の法的検討)
- 第2編 ディスクロージャー制度(ディスクロージャー制度の問題点;発行開示と継続開示;セグメント情報の開示;証券分売における投資勧誘表示の規制—ガン・ジャンピング問題;アメリカのエドガー・システム;粉飾決算と開示制度の充実—山陽特殊製鋼事件から日本熱学事件へ;適時開示政策の充実;証券取引所の開示政策の発展;証券取引所の開示政策の充実)
- 第3編 証券業・金融業・投資顧問業(証券業務と銀行業務;金融業務の規制;変額保険の証券的規制—生命保険の持分証券化と投資者保護;株式信用取引と証券会社の手仕舞業務—判例批評;株式先物取引と投資勧誘;投資顧問の規制—誠備事件の提起した問題;投資顧問の法的規制;投資顧問業の規制—証取審の答申の検討)
- 第4編 内部者取引と相場操縦(内部者取引の規制の問題点;内部者取引の規制に関する各国法の動向;相場操縦の規制;協同飼料事件の法的検討)
「BOOKデータベース」 より