孤島はるか・トーリィー : 大西洋縁辺地帯のケルトの民
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書誌事項
孤島はるか・トーリィー : 大西洋縁辺地帯のケルトの民
思索社, 1987.10
- タイトル別名
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The Tory Islanders : a people of the Celtic fringe
孤島はるかトーリィー
- タイトル読み
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コトウ ハルカ ・ トーリィー : タイセイヨウ エンペン チタイ ノ ケルト ノ タミ
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内容説明・目次
内容説明
アイルランドの北端、荒海の中にポツリと浮かぶ孤島トーリィー。真のゲール文化の最後の前哨地の、系譜・新族・土地相続・婚姻・世帯の内部構造と相互関係を分析した、鬼才フォックスによる〈島の人類学〉。
目次
- 第１章 プロローグ—神話と英雄
- 第２章 島と島民
- 第３章 系譜—原則と実際
- 第４章 親族と命名
- 第５章 土地—利用、所有権ならびに相続
- 第６章 ボート乗組員の募集
- 第７章 家族、婚姻、世帯
- 第８章 エピローグ—社会構造と他所者
「BOOKデータベース」 より
