道徳の社会学 : 道徳観念の社会的決定要素
著者
書誌事項
道徳の社会学 : 道徳観念の社会的決定要素
晃洋書房, 1987.10
- タイトル別名
-
Social determinants of moral ideas
- タイトル読み
-
ドウトク ノ シャカイガク : ドウトク カンネン ノ シャカイテキ ケッテイ ヨウソ
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内容説明・目次
内容説明
ワルシャワ学派の指導的な哲学者の一人であるマリア・オソウスカは、本書において、道徳観念は科学的な厳密さをもって検討することができる、彼女の倫理理論に対するアプローチが道徳哲学の最も重要な学派とどのように関連しているかについて検討する、すべての倫理体系で盛んに論じられている理想のパーソナリティは、社会的調和とどのように関係があるかを検討する。
目次
- 第1章 前置きとしての区別(規範倫理学の諸問題;記述倫理学の諸問題)
- 第2章 従属変数としての道徳現象(「道徳の社会学」確立の訴え;道徳性の分化の一要因としての職業分化;社会的階層化の影響 ほか)
- 第3章 道徳全体に関する諸理論(道徳の起源;道徳における文化的相対主義)
- 第4章 貴族のエートスとブルジョアのエートス
「BOOKデータベース」 より