間宮林蔵
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書誌事項
間宮林蔵
(人物叢書 / 日本歴史学会編集)
吉川弘文館, 1986.12
- : 新装版
- タイトル読み
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マミヤ リンゾウ
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間宮林蔵
1986
限定公開 -
間宮林蔵
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注記
折り込図1枚
略年譜 :p326-335
主要参考文献 :p339-342
内容説明・目次
内容説明
北辺急を告げる際、身を挺して蝦夷および樺太を探検し、ついに間宮海峡を発見してシベリア大陸に渡り、世界地理学史上に不滅の名を残す。彼はこの輝しい前半生に反し、その後半生は“シーボルト事件”摘発の発頭人となり、さらに幕府の隠密として活躍した。新しい史料を基礎に、当時の世界情勢を背景として、その生涯を描く。
目次
- 第1 間宮海峡発見の国際的環境
- 第2 生いたち
- 第3 蝦夷地へ
- 第4 第1次カラフト探検
- 第5 第2次カラフト探検と東韃探査
- 第6 再び蝦夷地へ
- 第7 転変の後半生
「BOOKデータベース」 より