文化史のなかのドイツワイン
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文化史のなかのドイツワイン
鎌倉書房, 1987.10
- タイトル読み
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ブンカシ ノ ナカ ノ ドイツ ワイン
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注記
巻末:ワイン文化史年表
内容説明・目次
目次
- モノローグ(人類の出現;食文化の曙;猿酒はワインの祖か?)
- 原始ワイン時代(ワインの誕生;原始ワイン時代へ)
- 旧ワイン時代(旧ワインの特徴;ワインのラベルの走り;古代社会のワインの意義;酒神の出現)
- 古典ワイン時代(古典ワイン文化の西漸;ヨーロッパ・ワインの開花時代;初期ディオニソス信仰;ディオニソスの誕生の秘;ギリシア民族の調和感覚;キリシア人とワイン;ローマの勃興期とワイン;赤・白ワインの問題)
- 新ワイン時代(ローマ帝国史の前半;ドイツワインの誕生;ローマ人がドイツワインに残した用語;ゲルマン民族大移動;中世のワイン文化;カール大帝とワイン文化;ワイン文化のルネサンス時代)
- 近代ワイン時代(近代ワインの災難;19世紀一般の情況)
- 現代ワイン時代(現代ワイン時代とその意義;ドイツのワイン法;ECワイン法の制定)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より