ベルリン・フィルとの四半世紀

書誌事項

ベルリン・フィルとの四半世紀

カール・ライスター著 ; 石井宏監訳

音楽之友社, 1987.11

タイトル読み

ベルリン フィル トノ シハンセイキ

内容説明・目次

内容説明

1959年わずか21歳の若さで首席クラリネット奏者として入団、今日までベルリン・フィルのトップ・プレーヤーとして活躍中のライスターが綴るベルリン・フィル25年史。カラヤン/BPOの黄金時代の活動を刻明にたどったきわめて貴重な記録!

目次

  • コーミッシェ・オーパー時代とベルリン・フィルの入団試験
  • ベルリン・フィルハーモニーの1年生
  • カラヤン、ベームとのアメリカ公演旅行
  • フィルハーモニー・ホール完成の頃
  • カラヤンがウィーンを去るとき—1964年
  • カイルベルト、ミュンシュの死と新しい仲間ジェームズ・ゴールウェイ
  • 70年大阪万博に合わせたベルリン・フィルの日本演奏旅行
  • 50周年を迎えたザルツブルク音楽祭
  • 椎間板の手術を受けたカラヤン、2度来演して大喝采の小沢征爾
  • 聴衆と団員を熱狂させたただ1度のバーンスタインの指揮
  • オーケストラ結成100周年記念行事とベルリン・フィルでの25年
  • 2世紀に入ったオーケストラと空前の大事件

「BOOKデータベース」 より

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