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家族学説史の研究 : 山室周平著作集

家族問題研究会編

垣内出版, 1987.12

Title Transcription

カゾク ガクセツシ ノ ケンキュウ : ヤマムロ シュウヘイ チョサクシュウ

Note

事項・人名索引:巻末pi-vi. 著作目録:巻末pvii-xi. 略歴:巻末pxii

モーガンの文献解題: p80-86

山室周平の肖像あり

Contents of Works
  • モーガン = L.H. Morgan
  • 家族学説史の前史的吟味 : エンゲルスによる一八六一年起点説の吟味を中心として
  • 家族学説史成立の背景 : 「前史的吟味」への補論
  • 家族学説の成立期に関する問題点
  • Möser, J.と家族学説の成立期に関する問題点
  • H.スペンサーの婦人論に関する覚え書(その1)
  • H.スペンサーの婦人論に関する覚え書(その2) : Social staticsの縮約・改訂版および「倫理学原理」における婦人論
  • H.スペンサーの婦人論に関する覚え書(その3) : 社会学プロパーの文献のなかでの婦人論
  • <母権論>の評価をめぐる若干の問題点 : キリスト教との関連をめぐって
  • 戸田貞三の家族学説 : 初期における家族史の研究を中心に
  • 核家族論の発展と西欧の現代家族社会学
  • 核家族論と日本の家族(1),(2)
  • 核家族論批判の立場 : 現代家族社会学の前進のために
  • 核家族論批判にたいする「疑問」に答えて : 老川寛「『核家族論』批判の検討--山室論文にたいする疑問--」を読みて
  • 核家族は理想の家族か : 核家族論と戸田理論をめぐって
Details
  • NCID
    BN01790185
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    354, xiip
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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