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恐慌論史序説

小沢光利著

梓出版社, 1984.6

増補

タイトル読み

キョウコウロンシ ジョセツ

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注記

内容:マルクス恐慌論とその展開 「潜勢的恐慌」と「実在的恐慌」との連繋について.『資本論』の形成と「潜勢的恐慌」 「実在的恐慌」への模索ーその端緒段階.「再生産論争」と景気循環論視角ー一八九六-一九一三年.H.グロスマンの「プラン問題」 A.シュピートホフの経済変動論ー批判的再検討 主題の設定とその意義.シュピートホフ『経済変動論』の方法的特質.シュピートホフの「変動論」ー近代景気学史上の位置ならびに形成過程.『経済変動論』の編成原理と因果的「説明」 宇野恐慌論とシュピートホフ

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01798584
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    松戸
  • ページ数/冊数
    326,24p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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