島村武久の原子力談義
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島村武久の原子力談義
電力新報社, 1987.3
- タイトル読み
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シマムラ タケヒサ ノ ゲンシリョク ダンギ
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島村武久の原子力談義
1987
限定公開 -
島村武久の原子力談義
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注記
原子力略年表:p226〜231
内容説明・目次
内容説明
原子力事始めから一貫して原子力行政の第一線に身を置き原子力局長、原子力委員を歴任した“御意見番”的存在。その島村氏が現代の眼で30年の各断面を鋭く問い直し、歯に衣きせぬ直言と青年の如き情熱で縦横無尽に語り尽した「原子力史への一1証言」。
目次
- 第1章 原子力委員会の権威示した「CANDU騒動」
- 第2章 戦略発想欠くウラン濃縮
- 第3章 既成事実先行型の「再処理」に疑問
- 第4章 揺れ動く廃棄物処理処分の責任体制
- 第5章 早期実用化と自主開発の狭間で揺れた炉型戦略
- 第6章 柔軟性欠く炉型開発戦略
- 第7章 官民の相互不信が「技術移転」を阻害
- 第8章 導入時代を忘れた国際協力の姿勢
- 第9章 矛盾が表面化する原子力法体系
- 第10章 今こそ原子力委員会のリーダーシップを
「BOOKデータベース」 より