思想史の方法と課題
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書誌事項
思想史の方法と課題
東京大学出版会, 1973.6
- タイトル読み
-
シソウシ ノ ホウホウ ト カダイ
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注記
内容: I: 思想史の方法(「歴史の意識と思想史の可能性」-「比較哲学における日本と西欧」), II: 西洋思想の再検討(「ルネッサンスと宗教改革」-「「人間」概念の解体と消滅」), III: 日本思想の課題(「日本の合理思想」-「昭和思想史の定位」), あとがき(中村雄二郎), 執筆者紹介
山崎正一の東京大学退官を記念した論集
収録内容
- 歴史の意識と思想史の可能性 / 中村雄二郎 [執筆]
- 構造から歴史へ / 田島節夫 [執筆]
- 比較哲学における日本と西欧 / 宮川透 [執筆]
- ルネッサンスと宗教改革 : サヴォナローラの場合 / 生松敬三 [執筆]
- 科学革命の思想的基盤 / 伊東俊太郎 [執筆]
- デカルト哲学における矛盾 : その運動概念をめぐって / 福居純 [執筆]
- エドマンド・バークとフランス革命 : バークの「一貫性」をめぐって / 中野好之 [執筆]
- 十八世紀思想の再発見 : カントとサドの時代をめぐって / 坂部恵 [執筆]
- 進化思想の一つの前提 : 動的自然観の形成 / 村上陽一郎 [執筆]
- プラグマティズムの思想的源泉 : ジョン・デューイの場合 / 亀尾利夫 [執筆]
- メルロオ=ポンティの身体論序説 : デカルトとの対比において / 市川浩 [執筆]
- 「人間」概念の解体と消滅 : フッサール・ハイデッガー・サルトル・フーコー・デリダ / 足立和浩 [執筆]
- 日本の合理思想 : 二宮尊徳の再検討 / 末木剛博 [執筆]
- 日本思想の実存的立場 / 成川武夫 [執筆]
- アナキズムと思想の土着 : 大逆事件に連座した三人の僧侶 / 大沢正道 [執筆]
- 日本文学と形而上的なるもの : 野間宏・坂口安吾・正宗白鳥 / 兵藤正之助 [執筆]
- 昭和思想史の定位 / 荒川幾男 [執筆]