公認会計士 : あるプロフェッショナル100年の闘い

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公認会計士 : あるプロフェッショナル100年の闘い

千代田邦夫著

文理閣, 1987.12

タイトル読み

コウニン カイケイシ : アル プロフェッショナル 100ネン ノ タタカイ

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内容説明・目次

内容説明

本書は,アメリカにおける職業会計士が、ほとんど認識されていない時代にあって、職域を開拓し会計プロフェッショナルとして認められるために、いかに闘ってきたかの歴史を描いている。財務公開や監査が強制されていない時代における経営者の圧倒的な支配の下で、監査人の苦悩とプロフェッショナリズムの高揚に焦点を当てている。

目次

  • 第1章 会計「開拓者」の時代
  • 第2章 “bookkeeper”から“professional accountant”へ
  • 第3章 SECの「権威」—法定監査
  • 第4章 一般に認められた会計原則とは?
  • 第5章 APBの苦悩と業界の「繁栄」
  • 第6章 「主よ、いずこへ行きたもう」—大企業の倒産と訴訟の増加
  • 第7章 「ウォール・ストリート署」
  • 第8章 嵐の中の会計士業界—フェデラル・コントロールの脅威
  • 第9章 100万ドルのピア・レヴュー
  • 第10章 FASB—「アラモ」の砦?
  • 第11章 永遠の課題—MASと独立性
  • 第12章 いよいよ将来情報の監査へ
  • 第13章 The Audit

「BOOKデータベース」 より

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