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為替レートと金融政策

久保田哲夫著

(関西学院大学研究叢書, 第57編)

日本評論社, 1988.1

Title Transcription

カワセ レート ト キンユウ セイサク

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Note

文献:p241〜250

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 序章 問題の設定
  • 第1章 国際収支のマネタリー・アプローチ(ケインジアン・アプローチ;貨幣のストック調整と物価の変化)
  • 第2章 為替レートのアセット・アプローチ(資産市場と為替レート;物価の調整ラグと為替レート予測)
  • 第3章 国内金融市場と貨幣理論(信用創造理論の枠組;内生的貨幣供給と金融政策のターゲット)
  • 第4章 実質利子率と均衡の不安定性(ケインズ体系と貨幣市場;実質残高効果と物価変化のラグ)
  • 第5章 国際金融の理論的枠組(財市場と不完全雇用;為替レートと経常収支)
  • 第6章 古典派の国際収支の理論(物価・正貨流出入機構の理論的枠組;『カンリフ報告』と利子率)
  • 第7章 管理通貨制と国際収支(固定相場制と為替平衡勘定;管理通貨制と金融政策)
  • 第8章 変動相場制と金融政策(物価の変化と為替レートの変化;変動相場制と国内均衡)

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