俳句初学入門
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俳句初学入門
富士見書房, 1987.8
- タイトル読み
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ハイク ショガク ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
俳句は日本のうた。日本人のうた。そして日本語のうた。著者はその思いを胸に、高浜虚子や父・後藤夜半から学んだ花鳥諷詠と写生を現代に生かして、極楽の文学俳句への道を懇切に説く。含蓄ある入門書。
目次
- 俳句への出発
- 入門への入口
- 断崖の端に立つ気力
- 余情に縋る
- 宇宙の大を容れる
- 見えてくる自然
- 見えてくる自分
- まず身辺詠から
- 切字崇敬
- 切字体得
- 写生三題
- 写生百態
- 実作への反省
- 類想からの脱出
- 心と姿
「BOOKデータベース」 より