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モスクワのテレビはなぜ火を噴くのか

金光不二夫, 森本良男編

築地書館, 1987.11

タイトル読み

モスクワ ノ テレビ ワ ナゼ ヒ オ フクノカ

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内容説明・目次

内容説明

経済問題から、教育、アカデミズム、演劇、環境問題まで、ロシア「第2革命」といわれるペレストロイカの先頭にたつソ連各界の「改革派」リーダーたちの、叩きつけるような発言・インタビューで構成。

目次

  • 序章 ゴルバチョフ改革の光と影—「ブレスト講和」のアナロジー
  • 第1章 戯曲ブレスト講和—ミハイル・シャトロフ
  • 第2章 人間不在のソ連経済—アベル・アガンベギャン
  • 第3章 虚構の数字の上に立ったソ連経済—ワシーリー・セリューニン、グレゴリー・ハーニン
  • 第4章 真実に根ざした未来を—ユーリー・アファナーシェフ
  • 第5章 歴史に空白があってはならない—ユーリー・アファナーシェフ
  • 第6章 シベリアの河は逆さに流せるか—セルゲイ・ザルイギン
  • 第7章 もっとも危険な社会の病—ウラジーミル・シュープキン
  • 第8章 子供をだめにした学校—ユーリー・アザーロフ
  • 第9章 役人になってしまった科学者たち—イーゴリ・ベストゥージェフ・ラーダ
  • にわかに活気をおびてきたソ連マスコミ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01867880
  • ISBN
    • 4806756598
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    282p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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