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声は無けれど

丸岡秀子著

岩波書店, 1987.12

タイトル読み

コエ ワ ナケレド

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内容説明・目次

内容説明

『ひとすじの道』の主人公はその後—最愛の娘に先立たれた個の痛みを人間の痛みへと普遍化し、親子のきずな、男と女の愛、生と死との対決を通して、人生の根源を照らしだす。

目次

  • 母子共有の哀切
  • その翌日より
  • 準備のためだったのか?
  • 氷の彫刻
  • 霊前に積まれる
  • 何の予感だったのか
  • 砂漠の心
  • 風化を超えて
  • 五月・無常
  • ふる里・奈良から

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01868409
  • ISBN
    • 4000008102
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 209p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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