内なるヴァイオリン : 演奏についての考察
著者
書誌事項
内なるヴァイオリン : 演奏についての考察
音楽之友社, 1987
- タイトル別名
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Le violon intérieur
- タイトル読み
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ウチナル ヴァイオリン : エンソウ ニ ツイテ ノ コウサツ
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内容説明・目次
内容説明
本書は種々の偏見をまとめて理論化したものではなく、長年にわたる音楽への愛の結晶である。執筆にあたってわたしは心を開き、生徒の個人的な体験を親身になって受けとめ、それがわたしの最大の関心事となるように心がけてきた。
目次
- ヴァイオリン病
- もうひとつのアプローチ
- 自分の体を調整する
- いかにして楽器を持たないようにするか…
- 感覚、肉体の意識
- 動作の弁証法
- テクニックと響き
- 内なる的確さ
- 楽器のリズム
- 活力(トーヌス)とリラックス
- 呼吸の影響
- 集中
- 演奏家と音楽表現
- 他の生徒、他の先生…
- 練習とは何か
- そしてあがること…
- 子供たち
「BOOKデータベース」 より