歌舞伎の世界 : 美と悪の劇空間
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歌舞伎の世界 : 美と悪の劇空間
(日本文学研究資料新集, 9)
有精堂出版, 1988.3
- タイトル読み
-
カブキ ノ セカイ : ビ ト アク ノ ゲキクウカン
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注記
参考文献: p256-262
内容説明・目次
目次
- 役柄の分化(鳥越文蔵)
- 狂言取り・趣向取り(土田衛)
- 元禄歌舞伎の発展とその終焉(波戸祥晃)
- 曾我狂言の形成(山田香代子)
- 元禄歌舞伎における怨霊事(高畠由紀)
- 「けいせい夫恋桜」の構成に関して(荻田清)
- 役者評判記の開口部—西鶴作品の利用をめぐって(河合真澄)
- 元禄かぶきにおける実悪について—山中平九郎と藤川武左衛門(中山美和)
- 荒事考(武藤純子)
- 元禄歌舞伎の仕形咄(松崎仁)
- 絵入狂言本の文体について(鎌倉恵子)
- 象引考証(服部幸雄)
- 狂言の「仁王」、ゆうなんの物真似、荒事の見得(武井協三)
- 猿若座の創建とその周辺(小笠原恭子)
- 江戸の座元(林公子)
「BOOKデータベース」 より