古代人はどう暮らしていたか : 実験考古学入門

書誌事項

古代人はどう暮らしていたか : 実験考古学入門

ジョン・M.コールズ著 ; 河合信和訳

(自然誌選書, 青版)

どうぶつ社, 1985.4

タイトル別名

Experimental archaeology.

タイトル読み

コダイジン ワ ドウ クラシテイタカ : ジッケン コウコガク ニュウモン

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注記

文献:p396-413

内容説明・目次

内容説明

本書は、原始人・古代人の海洋移動、食料生産と道具や武器の製作、家屋と墓、さらには美術と音楽までを復元し、理解するために、「実験考古学」を提唱する。それは過去への通信、過去からの応答という、すばらしいドラマである。過去を「実験」するため著者の条件はきびしく、そのため、失敗例・成功例を19世紀の先人の仕事にさかのぼって説明する。著者は、効果的におこなわれた「実験」の絶大な効力を評価する一方、その限界をきびしく自覚する。

目次

  • 1 古代人はどう暮らしていたか
  • 2 探検、そして発見
  • 3 食料生産
  • 4 住居
  • 5 技術と芸術
  • 6 生活と死
  • 7 彼らから何を学ぶか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN01887389
  • ISBN
    • 4886222196
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    420p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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