書誌事項

ことばのしらべ

浜田寸躬子著

筑摩書房, 1987.10

タイトル読み

コトバ ノ シラベ

大学図書館所蔵 件 / 21

注記

著者の肖像あり

「ことばのしらべ」上演記録: p210〜219

内容説明・目次

内容説明

ことばが音声をともなったとき,活字は生命(いのち)あることばになって踊り出します。その瞬間に人間とことばが一つになるのではないでしょうか。語り芸のなかでよみがえる言葉。

目次

  • 1 ことばのしらべ(『しん女語りぐさ』—「ことばのしらべ」の出発点;原作者の前で語る—唐木順三先生へ;『曠野』の主人公の哀れさについて—矢内原伊作先生と;作者との息づかい—永井龍男・鏑木清方・志村ふくみ;山本周五郎の世界;ことばの「調律師」;「ことばのしらべ」と邦楽器;能舞台—「魔の瞬間」から「間」の発見へ)
  • 2 臘梅の花(臘梅の花—吉田義夫さんを偲ぶ;夜桜;銀色の太陽)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01888268
  • ISBN
    • 4480812482
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p, 図版1枚
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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