ワーグマンとその周辺 : 横浜を愛したポンチ絵の元祖
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ワーグマンとその周辺 : 横浜を愛したポンチ絵の元祖
（ほるぷ現代ブックス, 13）
ほるぷ出版, 1987
- タイトル読み
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ワーグマン ト ソノ シュウヘン : ヨコハマ オ アイシタ ポンチエ ノ ガンソ
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注記
ワーグマンの肖像あり
各章末:参考文献
内容説明・目次
内容説明
内訌の動乱うちつづく幕末日本を縦横に奔ったイギリス人絵語りジャーナリスト、ワーグマンの肖像を追う。
目次
- オランダ人医師ボードイン
- 青い目の落語家、快楽亭ブラック
- 新発見！ワーグマンの水彩画「松島」
- 足跡を追って—大国魂神社と多摩川と
- 和中散売薬所跡の梅屋敷公園
- ボードイン博士像と小林清親の墓
- 尼将軍の化粧領で起きた井土ケ谷事件
- ハリスの片腕・ヒュースケン殺害事件
- 薩英戦争の原因となった生麦事件
- 日本通の外交官、アーネスト・サトウ
- 神童と謳われた五姓田義松
- 親交が深かった由一とワーグマン
- ワーグマンの親友、写真師ビート
- 『ジャパン・パンチ』の今日的意味
- ワーグマン終焉の地は教会か？
- ロンドンで発見された三点の油彩画
「BOOKデータベース」 より