ダンマパダの教え : 初期仏教の「反社会」主義

書誌事項

ダンマパダの教え : 初期仏教の「反社会」主義

上村勝彦著

筑摩書房, 1987.4

タイトル読み

ダンマパダ ノ オシエ : ショキ ブッキョウ ノ ハンシャカイ シュギ

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内容説明・目次

内容説明

世間的、常識的な価値観を超越した完全な自由の実現とは…。ダンマパダ(法句経)に新しい視点をあて、人生究極のあり方を説く気鋭の力作。

目次

  • ものごとは心にもとづく
  • 汚れを離れずに袈裟を着る
  • 社会にとどまる限り、苦しみはつきまとう
  • 自分が何をするかが大切
  • 賢者のつもりでいる愚者
  • 最高の聖者
  • 完全な非暴力の実現
  • 諸仏の教え
  • こよなく楽しく生きよう
  • 愛するものを作るな
  • 非難されない人はいない
  • 秋の蓮を折るように
  • 象のように、ひとりで歩め
  • 雲から抜け出た月のように〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01931334
  • ISBN
    • 4480841784
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    183p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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