多国籍企業 : その理論と行動
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書誌事項
多国籍企業 : その理論と行動
日本生産性本部, 1971.3
- タイトル別名
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The international corporation : a symposium
- タイトル読み
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タコクセキ キギョウ : ソノ リロン ト コウドウ
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注記
1969年春マサチューセッツ工科大学大学院スローン経営学部で開催されたシンポジウムの記録
内容:多国籍企業の理論 対外直接投資に関する一理論(ロバート Z.アリバー) 国際企業の効率と厚生(ハリー G.ジョンソン) 多国籍企業と国際的寡占(スティーブン・ハイマー,ロバート・ローソーン) 金融と技術 直接投資規制と国際収支H.デヴィッド・ウィリー) アメリカの対外直接投資に対する資金供給(イーライ・シャピロ,フランシス J.デーストロフ) 技術・アメリカの投資・ヨーロッパの経済成長(ジョン H.ダニング)
法と政治 国際企業と各国の法的管轄権(セイモア J.ルービン) 国家間の相互依存という神話(ケネス N.ワルツ) 産業別研究 国際石油市場における多国籍企業(M.A.エーデルマン) アメリカ自動車企業の対外投資活動(J.ウィルナー・サンデルソン) ヨーロッパにおけるアメリカ銀行企業(ジュリアン・ピエール・コズール) 地域別研究 国際企業の受入国としてのオーストラリア(ドナルド T.ブラッシュ) ラテン・アメリカ諸国への外資による直接投資(カルロス F.ディアス・アレハンドロ) 国際企業の受入国としての日本(M.Y.ヨシノ) 未来の展望 多国籍企業の将来(レイモンド・ヴァーノン)