摩擦時代の開国論 : 英国から見た日本
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摩擦時代の開国論 : 英国から見た日本
成文堂, 1988.2
- タイトル読み
-
マサツ ジダイ ノ カイコクロン : エイコク カラ ミタ ニホン
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内容説明・目次
内容説明
英国から眺めた現代日本はどのように見えるか?日本人は、この国際化と孤立化の振幅の只中でどのように国と心を開いてゆくべきか?新たな〈文明開化〉期を迎える日本への警告!
目次
- 第1部 国際摩擦時代の日本を考える—英国知日家に聞く(「日本叩き」の深層にあるもの;日本文化は世界に貢献できるか?;日英関係は逆転したか?;日本人との不思議な友情;キング ハーン 漱石;バーナード・リーチから民芸運動研究へ;日本学の人気と学生気質)
- 第2部 日本人のアメリカ・コンプレックスとアメリカ人の日本幻想
- 第3部 外国生活の明暗—夏目漱石と小泉八雲の示唆するもの(同時代人としての八雲と漱石;八雲と漱石の文学観;八雲の孤独 漱石の狂気)
- 第4部 比較文化への眼(ロンドン生活の気分;異文化としての英国発見;日本人論の迷路;日米経済摩擦の根;国際化社会の中の日系移民史)
「BOOKデータベース」 より